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鎌倉地産地消

「楽しく薬膳」シリーズ 第一回

梅しそしらす丼

特集コンテンツ「鎌倉地産地消」では、鎌倉の野菜、魚といった食材や、お料理・飲み物を紹介していくコーナーです。
特集コンテンツ「鎌倉地産地消」では、鎌倉の野菜、魚といった食材や、お料理・飲み物を紹介していくコーナーです。
はじめまして。
今回から「鎌倉地産地消」のコンテンツを担当させていただきます、高倉知子と申します。
鎌倉ならではの食材やお料理を、薬膳のお話もからめてご紹介させていただきます。

ところで、みなさんは「薬膳」と聞いてどんなイメージを思い浮かべますか?
「からだに良さそうだけど薬くさいお料理じゃないの?」
「特別な食材を使って作るんでしょ?」
「よくわからないけど、なんか難しそう…。」
そんなイメージをお持ちの方もいらっしゃるのでは?
これは薬膳料理でよく使われる「食薬」というもの。
こういった特別な食材を使わなくても、薬膳はできるんですよ!

たしかに薬膳には色々とルールがあり、とっつきにくい部分があるのかもしれません。
まずは、気軽に薬膳をとり入れてもらうために、薬膳の基本的なルールの一つである「その土地でとれたもの、その季節の旬のものを食べる」ということを前提に、食材やお料理をご紹介していきたいと思います。

前置きはこのくらいにして…
鎌倉の街を歩いていると、「鎌倉名物しらす丼 あります!」なんてのぼりをよくみかけませんか?
今回は、鎌倉のご当地グルメとして定着した「しらす丼」を作りたいと思います!
「梅しそしらす丼」です。
このまま、食べてもらってもよいのですが…
だし汁をかけて、さらさらっとお茶漬け風に食べてもらってもおいしいですよ!
梅しそしらす丼(1人分)
<材料>
釜揚げしらす  食べたいだけ
ご飯       食べたいだけ
枝豆      20g程度
(さやから出したもの)
梅酢      小さじ1~2程度
しそ      2枚程度
梅干し     1/3程度
(大きめのもの)
錦糸卵     適量
白いりごま   適量

材料は、ご飯とこれだけ!

<作り方>
1.しそは細切りにし、水に放っておく。梅干しは包丁でたたいておく。
2.温かいご飯に、枝豆、梅酢、白いりごまを入れ、混ぜ合せる。
(梅酢がない場合は、1.の梅干しをここで混ぜ合わせてもOKです)
3.器に2.を盛り、錦糸卵、釜揚げしらす、水気を切ったしそ、梅干しをのせる。

<薬膳的効能について>
梅干し  からだが必要とする水分を補うという働き
しそ   胃腸の働きを整えるという働き
枝豆   疲労回復の働き
しらす  胃腸の働きを整えて、元気をつけるという働き

夏の疲れが出てくるこの時期。
胃腸の働きを整えるものや疲労回復の効果があるものをおいしく食べて、次の季節に備えましょうね!

プロフィール
高倉知子 中医薬膳営養師/薬膳料理講師
 「楽しく薬膳」主宰