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鎌倉市・逗子市・葉山郡の文化芸術情報

紙で伝える展3

紙の上に乗せた3つの想い

80 種類の一筆箋から、メッセージを伝えたい相手のことを想って選びます。

『紙で伝える展』とは?

鎌倉市雪ノ下の銀の鈴ギャラリーで開催された『紙で伝える展』(9/9~9/18まで)は、形や色や質感の違うの80種類の一筆箋の中から1枚を選び、伝えたい言葉をペンで綴ります。相手のことを、考える時間をかけることで、便利なメールやSNSでは得られない、こころの豊かさに気づくというイベントです。

 

とはいえ、「誰に、何を伝えたらいいのやら…

自分や相手の気持ちに向かい合うという行為は、なかなか難しいことではないでしょうか?

 

『紙で伝える展』はとっても面白い方法を提案してくれています!

 

『カミツタシート』・・・誰に伝えたいのかを書き込み、次に相手に関する9つの質問が書いてあるので、その質問に答えてゆきます。すると、書きたいことがまとまってくるという魔法のシートです♪

 

『カミツタサイコロ』・・・2センチほどの大きさのサイコロが2個あります。

サイコロの目の部分にはシールが貼ってあります。

『誰に』を想い浮かべるサイコロには『自分』『好きな人』『異性の友達』『先輩』など

『何を』を思い浮かべるサイコロには『応援』『告白』『謝罪』などそれぞれの目に書かれています。

サイコロを振り、36通りの偶然に出た目の組み合わせで、「誰に、何を伝えたいのか」どんどんと想像力が湧き出てきますよ!

 

『カミツタBOX』・・・A4の書類BOXのフタの上には簡単な名簿シートが置いてあります。

先ずフタを開けると名簿の最後の人が選んだ一組の紙(一筆箋)と封筒が入っています。

どんな人がどんな思いで選んだのだろう?と想像しながら手紙を書きます。今度は自分が次のひとに一組の紙(一筆箋)と封筒を選んでフタをします。最後に自分の名前(ペンネーム)と性別と年齢だけを名簿シート書き込むというものです。

次の人につなげてゆくということで『カミツタBOX』は「笑っていいとも!のテレフォンショッキングみたいだね」と表現した方もいたそうです♪

 

カミツタシート

質問に答えながら頭の中を整理できます。

カミツタサイコロ

『誰に』サイコロと『何を』サイコロ。36通りの組み合わせがあります。

カミツタBOX

前のひとが選んでくれた紙と封筒。

今度は自分が次のひとのために選びBOXの中に入れます。

なぜ、紙で伝える展は始まったの?

『東湘印版株式会社』の石川さんと『木村文章店』木村さんと『株式会社銀の鈴社』の西野さんは、ある時から硬い絆でつながる仲間になりました。

 

『東湘印版株式会社』の石川さんは紙を作る仕事。

『木村文章店』の木村さんはコピーライターとして文章を作る仕事。

『株式会社銀の鈴社』の西野さんは本の出版の仕事。

 

「3人の仕事に共通するのは、いずれもIT産業とは逆に向かっている仕事という点だね」とIT会社の方から言われたことがあったそうです。

 

ITのように即効性はないが、じわじわと効果が出る仕事を専門にしていることから、自らを『漢方部』と名付けて3人は度々集まるようになったそうです。

 

印刷会社の石川さんは、「紙」へのこだわりが強くどんな紙なら手にした相手は喜んでくれるだろうか? といつも考え、出版社の西野さんは、読者が心地よく本を読んでくれるだろうか?と想いを馳せ、コピーライターの木村さんも、いつも相手に届く言葉を探し続けています

 

3人の想いを『紙』に乗せよう! と踏み出したことが『紙で伝える展』の始まりでした。

 

 

2015年に第1回を開催してから、ご案内をした方を始め、観光にやってきた外国人の方や修学旅行中の学生など『紙で伝える展』の懐かしくて新しい体験をされた方が増えてきました。

 

来年の9月は第4回目。『紙で伝える展』の経験は鎌倉から全世界へ漢方薬のようにじわじわと広がっています。

 

 

 

イベントの情報

■『紙で伝える展』の基本情報はこちらをご覧ください

 

■一筆箋と封筒は1セット無料です。

 

■5セット500円(税込み)で販売もしています。

 

■会場で書けない方は持ち帰っても大丈夫です。

鎌倉市雪ノ下の銀の鈴ギャラリー

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